2025.09.21葬儀 お経の流れ!!

葬儀 お経の流れ

 

葬儀の際にお坊さんが唱えるお経は、宗派や地域によって多少の違いは

ありますが、一般的な流れは以下のようになります。

 

1導師入場(どうしいじょう)

お坊さんが式場に入場します。これより葬儀が始まることを示します。

 

2開式の辞(かいしきのじ)

司会者や導師が、葬儀を始めることを参列者に告げます。

 

3読経(どきょう)

故人の冥福を祈るため、お坊さんがお経を読み上げます。この読経は複数回にわたって

行われることが多く、宗派によって特定の経典が用いられます。

 

主な読経の目的:

・故人が極楽浄土へ行けるように導く

・生前の罪を清める

・残された人々が故人を偲び、心を落ち着ける

 

4焼香(しょうこう)

お経の最中、または読経が終わった後に、参列者が順番に焼香を行います。

焼香は、香を焚いて故人を供養する儀式です。

・焼香の作法も宗派によって異なります。

 

5法話(ほうわ)

お坊さんが故人の人柄や仏教の教えについて、参列者に向けて話をします。

故人を偲ぶとともに、仏教の教えを分かりやすく伝える時間です。

 

6読経再開

法話の後、再び読経が行われることがあります。

 

7閉式の辞(へいしきのじ)

司会者が葬儀の終了を告げます。

 

8導師退場(どうしたいじょう)

お坊さんが式場から退場します。

 

宗派による違いについて

宗派によって、唱えるお経の種類や、儀式の作法が大きく異なります。

 

 

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