2025.09.12大切なご家族を亡くされた時

ご家族が亡くなった際、親戚や周囲の人にいつ連絡すべきか

という決まったルールはありません。

しかし、一般的には以下のタイミングで連絡することが多いです。

 

連絡のタイミング

 

1 逝去直後(ごく近しい親族のみ) まずは、ご兄弟、ご両親、お子さんなど、

ごく近しいご親族に連絡します。

これは、危篤の連絡をすでにしている場合も、そうでない場合も同様です。

連絡方法は電話が一般的です。

 

2 葬儀の日程が決まった後 これが最も一般的なタイミングです。

通夜や葬儀の日程、場所が決まり次第、親戚や故人の友人、会社関係者など、

参列してほしい方に連絡します。

この時、故人との関係性を考慮して、連絡する範囲を決めるとよいでしょう。

連絡は電話やメール、最近ではSNSのメッセージ機能を使うこともあります。

 

3 葬儀後に訃報を知らせる 「家族葬」など、近親者のみで葬儀を行う場合は、

葬儀が終わった後に訃報を知らせるのが一般的です。

この場合、「故人の遺志により、家族葬にて執り行いました」

といった言葉を添え、香典や供花を辞退する旨を伝えることが多いです。

 

連絡する際の注意点

・訃報の内容は簡潔に 誰が、いつ、どこで亡くなったのか、

そして通夜・葬儀の日程と場所を簡潔に伝えましょう。

 

・連絡は落ち着いてから 逝去直後は精神的にも辛い時期です。

無理をしてすぐに連絡する必要はありません。

葬儀社の担当者の方と相談しながら、落ち着いてから連絡をしても大丈夫です。

 

・葬儀社に相談する 多くの葬儀社は、訃報の連絡を代行したり、

連絡先のリスト作成を手伝ってくれたりします。

どのように連絡すればよいか迷った場合は、

まずは葬儀社の担当者に相談してみるのが一番安心です。

 

この度は大変な時期かと思います。どうかご無理なさらず、ご自身のことを第一にお過ごしください。

 

 

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